当社の

理念

社名【アイマニア】の由来は、
安直にも開業時はタウンページもありましたのでカナ順でもABC順でもはじめに位置し、何かと都合が良いと考えた点。
どこか欧州の小国の国名を連想できる名称、強い自立心と独立の精神を持ちたかった点。
上記の社名由来でもある独立の精神を考えれば、私たちは下請けをせず、広告主様・依頼主様と直接の取引を社是としているのは必然。サービス業に携わってきて、組織や人材が勝手に育つのではなく、お客様であり市場や取り巻く社会が育ててくれるという事を実感してきました。そして何よりお客様に喜んでいただける事がこのサービス業の醍醐味と考えています。わたくしども発展途上の会社が継続・永続していくためにはこの原則が、生命線と考えております。また、直接取引をして価格面でも質の面でも、双方にメリットがあるので、当社は全てダイレクトの取引のみです。
     
多彩なソフト 出た利益はコツコツ全て設備投資にまわしてきました。パソコン2台から始めた商売ですが、
カメラマンの日程や都合、費用面で顧客との調整に苦慮したことから、自社で撮影機材を揃えて、参考本を読み漁りお客様にご迷惑をおかけないスキルを身につけ、費用・納期・対応力で大変喜ばれるようになりました。
その次は印刷、こちらも納期や価格面でも競争力を持つ為に、自社大判プリンタに投資して一貫して内製するように努めました。現在の「分業化」や「ファブレス」とは異なる異質で無駄で中途半端になってしまうリスクも伴いましたが「選択」していただく為、この方法が最善だったと思ってやってきました。
【レストラン事業部】でもこれらのソフトは役立ち、店舗設計の段階から当社で行い、販促や店頭サインなども自社制作・製造。設備投資を抑え、お客様に価格で還元する。
材料費35〜40%をかけても高い営業利益率が確保できるのも多彩なソフトの賜物です。
     
過去の成長モデル 【デザイン事業】を軸としてその収益で以て【レストラン事業】に投資してきました。以降、銀行からの借り入れ額などは少なく、今まで大半の店舗は自社資金でやってきております。
福利厚生や社員教育に注力し、2018年以降「有休消化率100%」、賃金の上昇率は3年平均3.75%を達成いたしました。外食業ですので離職率は高いわけですが、5年以上在職が全体の74%を超えていますので比較的労使の関係は良好だと分析しております。
またデザイン事業に於いてはクラウドワークを取り入れ、業務経験のある子育て主婦が、出勤すること無く一部業務をこなしております。
会計・総務部門に至ってもクラウド化を計りコンパクトな経営で堅実さを維持していきます。
     
進化を追求 欠乏したり困窮すると知恵が湧くとよく言いますが、これらと同じで与えられた難しい難題や困難をクリアした時に、ひと回り大きくなります。ただ単純作業の中から生まれる苦痛に似た困難ではなく、従来の方法の精度を上げ、新しいものに挑戦し、それらの困難に立ち向かって得られた知恵がまたお客様への提案力となり、解決のための発想力となっています。わたくしどもは同じお客様にあって同じ提案は用いません。常に変化をもたらして新しい提案をお客様に行ってまいります。
またプロの集団となるべく、各々同じ目的意識を共有し、個々の良さを活かし、引き出せる環境を構築してゆきます。
     
日本式、働き学ぶ 人を育てるというのは、どの業種でも共通の課題です。ビジネスに必要なアイデアは日々の仕事から生まれるものだけではなく、休暇やある瞬間にとんでもないアイデアが湧き出てきたりするものです。しかしそのアイデアが湧き出てくる感性にもある程度のインフラが必要で、そのインフラがなければチャンスをチャンスと見抜けず日常の視界に同化させてしまい、見逃してしまうでしょう。社内での勉強会や国内研修/視察や海外研修/視察、仕入れ開拓、生産者訪問に注力し、会社が積極的に社員の学びに参画しています。いろんなものが興味深くも見え、注意力が最大限に働き、結果様々な考え方や見方、感性を与えてくれます。頭脳のマッサージには社外での学習が効果的と考え、積極的に実施しています。目前の利益や仕事量の犠牲になるのであれば、それは経営者として失格になると覚悟しています。
     
ひとりひとり
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よくお客様などにこう言われます。「この会社の人はみんな楽しそうやね。」仕事にはいろんな満足がありますが、スタッフが一人ひとり考え行動したり、時には時限チームで問題に取り組みアメーバのように変幻に動く。自主性を持って働く人、時には頼り頼られながら働いている人。様々な考え、やり方を許容するマインドのインフラ育成にも力を入れています。発展途上である当社に優れた人材ばかりが応募してくるわけでもなく、そういった理解や学びと自主性で人材を育てるしか方法が無い、当然のことかもしれませんが。トライアンドエラー・七転び八起き全員野球で進化していく。ホームランは狙わない組織。そして今日もいろんな人たちに会社は支えられています。
     
はじまり わたくし "松永 公道"、今でこそ言葉が見つかりますが、「社会不適合者」なので、会社員として活躍するのは無理だろうなと学生の時から考えていました。話が好きな私に、ある先生は「雄弁は銀なり、沈黙は金なり」と言いました。ハツカネズミの如く動き回る活発なタイプなのでこれまた違う先生に「カウンセリングを受けてはどうだ?」と言われてみたり、なかなかに自分はレギュラーな人間ではないのだと、ずっと思っていました。
そんな僕をベルギーのホストファーザーは常に褒めてくれました。アントワープという街でしたが、そのホストの元には東欧など他国のマイノリティーが集う不思議な家でした。よなよなそれぞれの考え方やビジョンを話し合うわけです。誰も決して否定しない、みな「前向き」になれる返事しかしません。
21や22歳だったので自分は無限の可能性があるかもしれないと自信が沸きました。
父が亡くなったのを機に母一人の大阪に戻り開業する決意に至りました。